先輩からのメッセージ

地域住民の安全と安心のために|長野県警察

img_2015-16_pref-nagano[1].jpg

生まれ育った地域の安全を守りたい

地域住民の安全と安心のために

長野県警察 生活安全部 子供・女性安全対策課 瀬在 麻美 Sezai Asami

1988年生まれ、信州大学経済学部卒業。2011年長野県警の警察官となる。警察学校へ入校後、長野中央警察署和田交番で1年間勤務、同署生活安全課を経て現職。近年は、女性警察官の割合が増えており、その活躍が期待されている。

いつから警察官になりたいと思っていましたか。

 小学生のころにテレビドラマを見て、警察官という仕事を「かっこいいな」と思ったのが最初でした。大学では刑法のゼミに所属し、実習の際に県警の先輩が来てくれたことも警察官を目指した理由の一つです。その先輩に憧れ、私も地域の安全を守る仕事をしたいと強く思いました。


仕事内容について教えてください。

 現在は県警本部生活安全部の「子供・女性安全対策課」に所属し、不審者に声をかけられたり、性犯罪、DVなどの被害に遭った方の保護、事件の捜査を行っています。つらい思いを抱える方の相談に乗って「ありがとう」と言っていただくと、この仕事をしていてよかったと思いますね。女性だからこそできる気遣いや適切なサポート、言いづらいことも話しやすくする接し方を心がけています。この思いは、拝命2年目に長野中央警察署で少年係に勤務したことをきっかけに強くなりました。弱い立場の人が犯罪の被害に遭うケースは多く、そういう方たちを守り、犯罪を未然に防ぐことに携わりたいと思うようになったのです。今後も被害者のために、そして地域の安全のために仕事をしていきたいです。


長野県で働く魅力はなんですか。

 自分が生まれ育った長野県で、そこに暮らしている皆さんの生活に直結する仕事ができることです。幼いころから正義感が強く、人の役に立ちたいと思っていたので、地元で警察官として働けることに大きな使命を感じます。私は生まれてからずっと長野県内で過ごしてきましたので、地元に平和な日常が続くことを願って仕事をしていますね。さらに暮らす場所としても長野県は魅力的な場所だと思います。南北に長く、地域ごとに特色のある文化があることや四季の移り変わりをダイナミックに感じられることは長野県ならではだと思います。


今後の目標を教えてください。

 以前、公務中にとても悔しい思いをしたことがありました。女性ということで見くびられてしまったのか、事情を話してもらえないことがあったのです。女性と男性では体格面で違いはあります。しかし、仕事に対する思いは同じであり、また、最近は女性ならではの視点から被害者に寄り添う捜査など、さまざまな分野で女性の活躍の場が広がってきています。私が尊敬している先輩の女性警察官は、決断が速く、的確でアイデアも豊富。後ろにいてくれるだけで安心できます。そんな先輩のように、誰からも頼りにされる女性警察官になり、後輩の女性警察官たちがもっと活躍できるようなロールモデルになりたいと思っています。


就活生にアドバイスを。

 私には、「警察官になりたい」という幼いころからの目標がありました。そういった目標や夢を持っている学生の皆さんには、ぜひその思いを就職につなげてほしいと思います。もし具体的な職業や業種の希望がなかったとしても、「人の役に立ちたい。困っている人を助けたい。」といった気持ちがあれば、社会正義を実現する警察官の仕事にやりがいを感じてもらえると思います。


PRIVATE STYLE

略歴

千曲市出身。高校時代からハンドボールを続けていて、現在も社会人チームでプレーしています。

地元愛指数

高校時代から今までずっと100です。大学進学時には県外に出たいと思ったこともありましたが、今は長野県で働けることが幸せです。

休日の過ごし方

身体を動かすのが好き。冬は県内各地のスキー場で雪上スポーツを楽しみます。今年もたくさん滑りたいと思っています。

長野県就活ナビ2017に登録しよう!

ご登録はこちらから